嫁の親は毒親
俺の親は某宗教の信者
俺らは東京で出会い、付き合い、結婚した
式は上げなかった
俺は嫁の苗字にした
そうやって俺らはやっと自由になれた
俺の話をすると
時々部屋に宗教の人が来て困っていた
あれに参加してください、これに参加してください、、、
困っていた、周りからの目もあるし
俺はその信者になった覚えはないのに、と
俺が嫁の苗字になったことで妙に自信がついたらしく
嫁がこの前ブチギレて
うちの旦那に関わんな！とおっさんとおばさんを追い返した
その日のうちに母親から怒りの電話が来たが
俺はでも俺もうあっちの子だから、とわけわからんことを言い返した
別に苗字変えただけであっちの子ではないけどさ
母親はそれ以降何も言ってこなくなった
姉からは苦言のラインが来ていたが無視した
名前を変えるって結構大きい意味があるなと個人的には思った
だからこそ、変えないで結婚できる制度が必要な理由もわかった
東京に来る意味はある
どちらの実家にも帰らない、俺たちはここが実家になった
東京が懐の大きい街で本当に良かった
わからない人にはわからないことだと思う
東京一極集中とかなんとか言われているが
そうなる理由があるんだと感じる
東京に来たからこそ俺たちは自由になれる
東京に来たからこそ好きに恋愛し結婚することができる
そう感じる
Permalink | 記事への反応(0) | 22:03
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