30前半位に地元に戻ってきて、かれこれ7、8年
独立と事実上の廃業と転職を繰り返して今に至る
今は実家から離れて
同じ県内に住んで、偶に実家に帰る生活をしている
今日実家に帰って久しぶりに家族と食事を取る
「また東京に行ってもらいたい」と父は言い
「東京になんて行かなくていい」と母と祖母は言う
夕食を食べながら家族から吐露された事が心に刺さっている
確かに帰ってきた時「もう東京はいいや…」と言ったのは本心だった
数年経った今は、東京じゃないにせよ地方都市で仕事をした方が良い待遇で仕事が出来るだろうし、人と変わりが少ない日々より気晴らしになるだろうと思う
今は祖母が「近くで母を助けてやってほしい」と言われている事を言い訳にしている
滑稽だな…と思うものの、上京する心労に比べたら楽だからその言葉で心を縛っている
結局、狭いマンションで一人憂鬱に毎日を過ごすんだろうな…
抜け出すための熱意が無い自分を惰性で動かしているだけ…
早く居なくなりたい…
Permalink | 記事への反応(2) | 20:46
ツイートシェア
謎ポエム ウジウジうっせーから上京しろ
ここはお前の日記帳