フォントだの何だのは後付け。
不評なのは肖像画のルックスがイマイチだからだよ。
風俗嬢がXで渋沢栄一を風俗客みたいな顔と評してネタになってたが、実はあれが正鵠を射てる。
どこにでもいそうな小太りの中年男性ってのは、ある者は厳しい上司、ある者は気難しい取引先、ある者はダルい客、ある者は口説いてくるキモオジを無意識のうちに投影して嫌悪感を増幅させるもんなんだよ。
髭面のオッサンはあまり現代では見かけないので昔の人って感じがするし、諭吉はなんやかんやイケメンだからそういう中年男性に対する嫌悪感というのが少ない。
昔と違って偽造防止の技術も進化してることだし、肖像画ももうちょっと柔軟に考えた方が良いね。
Permalink | 記事への反応(1) | 21:38
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賛成、渋沢栄一は、あの顔も、実業家という経歴もありがたみを感じさせない。 松下、本田、司馬遼あたりがまだ使えないなら、家康、楠本イネ、北斎か近松門左衛門はどうだろう?