2024-07-03

美術品でもその辺のオモチャでも、「一見して十分に価値が分かる物」は実は少ない

たとえば、手作業効率化する革新的調理用具があったとして、普段から料理をしていないとその価値が分からない

たとえば、ポケモンレア価値が高いカードが目の前にあったとして、まず「価値がある」ことを知っていないとそれは分からないし、そもそもゲームアニメポケモンを知っていなければ、欲しいとも思わない

美術品もそれと同じというだけ

美術歴史物語取引の実績があり、その積み重ねを理解して紐解かないと価値理解できない

では、なぜ美術品に関してだけは、それが「一見して分かる」と勘違いしてしまうのか

そこに美学美術に関する問題が潜んでいるのだが…

この余白はそれを書くには狭すぎる

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