2024-06-25

障害者への偏見が強いか障害者福祉への道に進んだことに気付いてしまった

増田は、他人サポートしてその人が出来なかったことができるようになって嬉しそうにしている姿や笑顔を浮かべている様子が好きだ

わかりやす他人に貢献できた、と分かるから

しかし、増田ははっきり言って、一般的大卒社会人に比べて能力も低ければ、経験も浅く人間として不出来である

そんな人間他人に貢献できることなんて、よほどの専門的な事以外無いように思える

だが、不出来な、人間として劣っている増田がそんな専門的な知識を得ることはできなかった

であるのならば、より人間として劣っているであろう、障害者にたいしてならば、何か教えられるのでは無いか

と、そういう意識が微塵にでも無いかと考えたときに、そうではないと気付いて

くその醜い考えに絶望をした

己の醜さをまざまざと突き付けられるこの仕事を続けていられなくなってしまった

今後最早、誰かに対して何かを出来る気がしない

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