数学の問題は、 その問題を発見すること自体がむずかしいとされるし、証明が終わったらその問題は概括的に定理と呼ばれるが、 証明が終わった問題が定理だからといって
その問題がその問題限りで終了なのか、その後に他の問題に利用されるのかは分からない
パスカルの定理のように証明は簡単で、完全無欠で何でもできる、という例外的な定理もあるが、 なんでもできる定理なんてものはほとんど紹介されていないように思う
ただの問題で解かれたら終わりでそれより先がないのか、 技術的に利用されるから教科書に採用されるのか、その辺は全く教えられていないから不明である。
完全無欠な定理、なんでもできる、というのは、有能を意味するが、 たまに亜種みたいなものでそいつは不完全だからなんでもできない論法もある。
それとの対比比較で
しかし、どの定理が完全無欠で、どれがそうでないのかといっても、深い教養と学識と、技術的見識が必要なので、数学上で、何が完全無欠で、フェッファーマンのように