2024-06-22

数学問題ってなに?

  数学問題は、 その問題発見すること自体がむずかしいとされるし、証明が終わったらその問題概括的に定理と呼ばれるが、 証明が終わった問題定理からといって

  その問題がその問題限りで終了なのか、その後に他の問題に利用されるのかは分からない

    パスカル定理のように証明簡単で、完全無欠で何でもできる、という例外的定理もあるが、 なんでもできる定理なんてものほとんど紹介されていないように思う

   ただの問題で解かれたら終わりでそれより先がないのか、 技術的に利用されるから教科書採用されるのか、その辺は全く教えられていないか不明である

   完全無欠な定理、なんでもできる、というのは、有能を意味するが、 たまに亜種みたいなものそいつは不完全だからなんでもできない論法もある。

 それとの対比比較

           しかし、どの定理が完全無欠で、どれがそうでないのかといっても、深い教養と学識と、技術的見識が必要なので、数学上で、何が完全無欠で、フェッファーマンのように

  スターであるかと言ってもすぐには分からない。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん