まだ「男だけが戦争に行く」時代において
主人公たちの男女平等感には少し違和感があるな
与謝野晶子なんかはかなり女性の地位向上に貢献したと思うが、根っこには「男は戦争に行く(そして悪ければ死ぬ)」という感覚ももっていた
法曹界で同じ立場に立ちたい、という気持ちはわかるが
男性と何から何まで同じように扱われたい、という感じが出てきた今週はちょっとどうかと思った
現代的なホモソ描写もな(あんなもん昔の女性は上から目線で鼻で笑ってたんじゃないか逆に)
どうする家康なんかもそうだが、現代的な感覚があまりにも入り込みすぎる時代劇は少し冷めてしまう
Permalink | 記事への反応(0) | 02:49
ツイートシェア