もちろん認知能力が健全な状態であれば容易に判断できることだ。
しかし、問題なのは認知能力が低下した人間が運転した時、容易にアクセルとブレーキの踏み間違えが起こる自動車の構造上の問題にあるのではないか?
考えて欲しい。
進む(アクセル)と止まる(ブレーキ)が隣り合っていて踏み間違える位置にあるのだから、それは間違いの元ではないのか?
普段、大きな車に乗っている人が軽自動車を運転するとアクセルとブレーキの距離が近くて踏み間違いを起こすケースもある。
それが果たして正しい操作体系なのだろうか?
人はしばしば、こうした構造上の欠陥的デザインを合理的であると間違って判断したりする。
アクセルとブレーキはそうではないと断言できるだろうか?
Permalink | 記事への反応(1) | 17:36
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そんなこと言ったってしょうがないじゃないか