2024-01-05

数十年後にはペットなんて風習は無くなってないか

ペット飼育する人たちには長年いいイメージがなかったのだが、ここ数日でその気持ちが一層強まった。

ペット人間社会で求められる高度な意思疎通能力を有しているわけではないため、社会生活を送る時に他人迷惑をかけることがあるし、卑近申し訳ないが同僚にペット理由会社を休まれたり遅刻されたりすることに(子供や親ならまだしも、ペット…)という気持ちを持っていた。

それに、物言わぬ彼らが見せる優しさは私には虐待されている子供が親の機嫌を伺うようなものしか見えておらず、そのような可能性を排除することもできない存在をずっとリードをつけたり家の中に監禁しておくことにグロテスクさを感じている。

数十年後には、このような風習残酷文化として周知され、代わりに機械を可愛がったり、それこそ子供を可愛がればいいのではないか、と思った。

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