どうも5という数字と0という数字にスッキリ感を覚える日本人が多いようだ。
60歳、65歳、の次は70歳だ、とかってなるでしょ?
3→5→8→10
と推移してる。
3度の改変で5の倍数が2度も出ているのは偶然ではないと思う。
他の国を見てみよう。
フランスとか年金受給年齢の引き上げ問題でデモが起こってるけど、
62歳→64歳への変更が問題となっている。
イギリスとかだと現在66歳受給を67歳に引き上げようとしてる。
こんなふうに刻み方が日本とは違う。
なぜ67でも69でもなくて70なのか?
70というキリのいい数字が先行してあとから数字がついていっているのではないか?
一企業のなか、家庭の中などの数字の決定の際にも行われているのではないか?
何かの数字が5の倍数のとき、その根拠を疑ってみる価値はあるのではないか?
それが言いたいことです。
中経とかは5年にしておかないと馬鹿が毎年変えたがるので、5年で良いということにしておいていただきたい
フィボナッチ数 0, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, ... 素数 2, 3, 5, 7, 11, 13, 17, 19, ...
ぶっちゃけ本当の問題点は数字をいくらで刻むのかじゃなくて、シームレスにできないことだと思うんだけどね 「5年で刻むのはおかしい」と言ってると、1年単位にはならないよ
とりあえず、5と5の倍数の時だけアホになって円周率ゆってみる さんてんいちよんいちンゴぉ!きゅういちろくはちさんななはちろくよんにいンゴぉおおお!さんはちななろく……