が文春オンラインで取り上げられてて、そこに漫画がくっついてたのね。
ちなみに桐生火葬場事件っていうのは1933年に桐生市の火葬場近くで白骨遺体が発見され
その後、火葬場職員が遺体の頭蓋骨をカチ割って脳漿を取り出して売ってたことが発覚。
捜査の結果、さらに複数の遺体が火葬場近くの山林で発見される。
他の火葬場職員も巻き込んだ、大掛かりな犯行だったことが発覚したっていう事件ね。
脳漿は秘薬的なアレとして好事家の間で3円(現在の紙幣価値で10万円)程度で取引されていたとか。
ちなみに、当時の全国各地の火葬場では似たような事件が頻発していたらしい。
で、漫画の中で「いたるところで遺体が掘り起こされ~~結局、被害者は合わせて千人を超えたらしい」って記載があるんだけど、警察が発表した公式資料では遺棄された遺体は122体なのね。
ちなみに、俺がこの122体って数字をどこで拾ったかって言うと、文春オンラインの2023年8月の記事なのね。
急な記憶喪失やめろ。
脳漿(脳のまわりを満たしている液) ここって燃え残るんだ だいたいいつも頭頂部の骨で骨壷を蓋する形だからそんなとこに液体がまだあるとか全然わからなかったわ
財テク指示で燃やす用の木のチップをケチって焼けって指示が出てて 長々焼いてられっか!って半生の状態で取り出して、脳漿を取り出して売ってたらしい。 当時は脳漿が秘薬的な扱い...
脳漿を取り出して売ってたとかやべえな。 脳漿が秘薬的な扱いで好事家に高値で売れたとかそんな理由があるのかな。
そんな猟奇的な大事件なのに今知ったわ。
現代の黄金餅やね
3カ月で捜査が進んだんだろ 90年も経ってるのにご苦労な事だ