よくテレビのクイズの一般正解率とか何々を知ってる人の割合とか出るときどんなに低くても数%で0ってことがないか、あるいはこれ以下の水準の場合そもそも調査人数が多くても数百人止まりだったりするわけだが、逆に正真正銘100万人に1人知ってる人がいるかどうかみたいな知識ってなんだろうか。どういうことで調査すればそういう数値が出るのだろうか。
もちろんある人がある日履いてたパンティの色みたいな個人情報は除くとして、誰でもその気になればアクセス可能な公開情報に限るとする。
たとえばマイナーな専門書学術書で何ページの何行目に書かれていることを一字一句違わずに答えるとかだったら1000万人に1人ぐらいの正解率になるかなあ?
専門書にも載っていしそもそも日本の文字表記がまだない弩マイナー部族が独自に話してる言語について〜はその部族の言語の文法に即して何というみたいな問題出したらどうかなあ。論文にもまだまとめらてない実際にその部族に接触した人しか知り得ない言語ね
そこまで来ると企画側が出題できないという矛盾が発生しそう
同人誌とか絵師とか結構な弱小なのを知ってるか聞いても、買ったことはないが知ってる人だと割合で表した方が分かりやすいレベルでいるもんじゃないかって思ってしまうんだが、思...
日本に一人しか専門家がいない、みたいなジャンルなら一億人に一人だな
でも実際なかなかそんなジャンルないというか、自分ではそう思ってても実は先駆者がいるのがお決まりのパターンという話 よいこの諸君ってやつ
そこまでの専門領域ならテレビじゃなくて学会で扱えや というか学会ならその人しか知らないような新規性のある内容を扱ったりするわけだし、それで良くない? ただのクイズにしてし...