美容医療(というか自費診療全般)にもアルコールや煙草の様に課税してはどうか。
国民の健康の維持を期待され多額の税金を投入して育成されたにもかかわらず、期待された効果をあげず収入を得ているわけだからある程度正当化はされるだろう。
また、利用料金が上がる消費者側も、自己の健康リスクを自ら侵して嗜好品を手に入れているわけだから、相応の対価を支払っても良いのではないか。(健康被害が生じた場合の治療は現状保険医療であることが多い。)
この税を通常の医療に回せば(わずかだが)医療費の財源確保になる。
自費診療の医師と保険診療の医師の異常な収入格差も是正される。
自費診療医師の現在の収入が下がる他にはメリットばかりの様に思われる。
暴論とは思うが駄目だろうか。