名目上だけではなくて役所の縄張りの問題
厚労省が主管する限り「福祉」で、社会福祉法人が主役の座を譲らない
サービス価格が安く抑えられるのは一見素晴らしいように思えるが、保育士の供給は頭打ちになる
料金に応じてサービスの質や可用性にバリエーションを持たせることもできない
福祉でも教育でもなくて産業振興なら、厚労省でも文科省でもなく経産省が主管となって、託児施設を運営しなければならない
資本主義の原理にのっとって、都会のパワーカップルの要望に応じて、それなりの金額を出せば上質かつ十分な保育サービスを受けることができるようになるのが望ましい
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