五右衛門一味みたいなのが襲ってくる夢で目が覚めた
駅のホームで電車を待ってると向こうから銃を持った4人組が来てるとの声でみんな待合室とかで身を隠す
しばらくして銃声が聞こえて身の隠し方が甘い人が撃ち殺されていく
銃弾をよけて近づくと4人のうち2人がライフル抱えて狙撃してきてる
屋根から見たらちょうどいい距離だったので拳銃で撃ち込むと敵はバランスを崩して下からの反撃組に殺される
しかしボス格の2人にあっというまに日本刀で切られてすぐ近くまで近寄られる
2階から飛び降りると一緒に降りてこられて空中で握手を求められる
握手しようとしてきた手は刀にかわり切りつけようとしてくる
着地すると自己紹介を始めた
いきなり襲われて何も知らずに死ぬのも不幸であろうから一応の自己紹介だけはしておく
昨今の忍びの世界の質の低下はワシの住む世にまで知れ渡っておりなるほどこのような便利な社会では・・・と演説が続く中、俺はホームを降りて駅を出て大木を駆け上がりビルの隙間になんとか身を隠そうとしていた
が、それでもずっと語りかける声が聞こえてくる
どうやったら殺されずに済むかずっと考えてるうちに目が覚めた