「安全」と「人権」が時にトレードオフになることがあり、特に対象が子供のように心身ともに未発達の場合は、「安全」の方が優先される場合もあるのは当然の話。
飲酒にしろ喫煙にしろ、「性交同意可能年齢」にしろ、子供の「人権」を最大限尊重するならば、「子供が酒を飲んで何が悪い」「タバコを吸って何が悪い」「(大人と)セックスして何が悪い」という話になってしまう。
でもそれでは子供の「安全」が守れないから、それらに制限が付くわけでしょう。
「人権」を制限しているという自覚がないのが一番危うい。愚行権は「人権」ですよ。
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