物心ついた頃から描いている絵より適当に書き散らかした文字や小説の方が評価される。納得いかない。
音楽や数学、運動神経の才能は遺伝でほぼ決まると聞いたことがあるが、文才も遺伝割合の高い才能らしい。体感として正しいように思う。
クラスに1人はいた授業中寝てるくせに成績がいいやつとか、幼稚園の頃からリレーではスターになれるやつとか、こういう感じなんだろうか。
「努力しなくてもなぜかできると」いうやつだ。
私の場合文字がそれに該当するのかもしれない。(もちろんズバ抜けた才能があるなんて思っていない絵に比べたらずっとマシという話だ)
私は運動も勉強もひどいもので、習っていたピアノもモノにはならなかった、絵も昔に比べればかなり上手くなったがまだまだ底辺だ。
今更ながら好き=才能があるではないんだよな。