一昔前だと自分の身体的な性別に違和感を持った人のエピソードとして「男だけどリボンをつけたりスカートをはきたいと思っていた」とか「女だけどクラスメイトの女の子のことを好きになった」とかがあったけど、現代基準だと「スカート=女性」「女の子のことが好き=男性」というのは成り立たないわけで、これらは全く性自認には関係ないということになっている、ということだよね?(後者は性自認ではなく性的志向)
そうすると、「自分は【男】を自認している」の自認の根拠となる、【男】を揺らぎなく定義するものとは何なのだろうか、と思えてくる。
身体的特徴と性的志向、さらには社会的なステレオタイプイメージを無視したうえで、それでも「自分は女ではない、男だ」と言い切る人が持つ【男】の定義というのはどんなものなんだろうか。
ああなるほどたしかにそうですな
「男女は身体的特徴が異なるだけで"中身"は一緒、同じ人間だから同じ権利を持ちます」 という、これまでの男女平等教育のメッセージと 「身体的特徴は男|女だけど、自分は"中身"は女|...
😷昔は血筋や文化との関係が深かった国籍が今はそうでなくなりつつあるみたいに身体的特徴や性的指向やステロタイプと無関係に法律上の性別を変えればいいって事やろなあ