2023-05-17

anond:20230516025411

「男女は身体的特徴が異なるだけで"中身"は一緒、同じ人間から同じ権利を持ちます

という、これまでの男女平等教育メッセージ

身体的特徴は男|女だけど、自分は"中身"は女|男です」

というトランスジェンダーの人の主張がうまく整合しないからよくわからないんだな。

シスジェンダーの人も「自分身体的特徴をとっぱらって、それでも自分が男|女のいずれかであるという自認はありますか?それは男|女という性別に対する固定観念依拠していませんか?」と聞かれたら答えに詰まったりしないだろうか。私は詰まる。「自分は"中身"は男|女である、なぜなら~」と言おうとすると、そのあとにはどうしてもポリティカルインコレクトな固定観念のようなフレーズしか付けられない。

記事への反応 -
  • 一昔前だと自分の身体的な性別に違和感を持った人のエピソードとして「男だけどリボンをつけたりスカートをはきたいと思っていた」とか「女だけどクラスメイトの女の子のことを好...

    • 「男女は身体的特徴が異なるだけで"中身"は一緒、同じ人間だから同じ権利を持ちます」 という、これまでの男女平等教育のメッセージと 「身体的特徴は男|女だけど、自分は"中身"は女|...

    • ああなるほどたしかにそうですな

    • 😷昔は血筋や文化との関係が深かった国籍が今はそうでなくなりつつあるみたいに身体的特徴や性的指向やステロタイプと無関係に法律上の性別を変えればいいって事やろなあ

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