現実世界でその能力もって生まれたらどうにでもなるだろっていうチート付与系。
現実では軽視されている能力が異世界では重要な役割を持っている系。
「焼いて食うと旨いし衛生的なんだぜ!」「そ、そんな食べ物を火にあてるなんて!!!!」みたいな極端に異世界人の知能が劣っているパターンも、現実では軽視されている程度の頭脳でも知恵遅れしかいない異世界では重要な役割になるという後者のパターンに当てはまる。
「なんも持ってなかったやつが異世界転生してもなんも持ってなかったけど生まれ変わったと思って頑張ったら人並みにギルドに所属して結婚くらいはできたわ」てな話も見てみたい気もするが、人気は出ないだろう。地味だし。
別に異世界でやってもいいだろ。「わざわざ異世界でやる必要なくね?」とか言うのはフラットに考えてるようで最初から「異世界でやってほしくない」という結論ありきの奴だよな。
チート付与ではない、現実世界で有能な人間が、異世界でもその有能性を発揮する話もある
なんかそれこそ「異世界でやる必要なくね?」って感じだなw
なんで?
現実だと現実世界だったり事象への解像度が必要になるけど、なろうだとうやむやご都合展開がやりやすいんでないかな