法律ってそれが作られる前に存在していた道徳を絶対視してその道徳が変わることを許さないみたいなところがありませんか?それって不合理じゃないですか?
たとえばこじきが違法ということの説明をするくだりでこんな文が。
「勤労をし生計を維持するのは社会的道徳規範の一つです。乞食行為を禁止する法益は、こうした社会規範を危うくするのを防ぐことです。」
道徳規範だから法律にする。法律に反したら処罰されるからその道徳規範は守られる。という相互のフィードバックの構造になっているように思えます。昔作られた道徳規範に未来永劫子々孫々と縛り付けられることになり、フェアじゃないような気がするんですが(道徳が出来てすぐのときに生きてた人にとっては納得付くで道徳に従ってるので問題にならないが、後に生まれた人はどんなに時代錯誤に思える道徳でも、法律によって規範化され続ける道徳に従い続けなければならない)
法改正すればええやんという話
この関西弁+という話文体の奴一日中いるのか
現実的には軽犯罪法の改正に比べて常に喫緊の議題というものはあるので永遠に改正されることはないのではという罠 問題の発生順に処理していく仕組みならまだ見込みもあるだろうが...
喫緊の課題でもないのに法改正してるのはたくさんあるし軽犯罪法の規定が問題視されてないだけやでという話
てことは時間順なの?
番号札をお取りになってもう一度お待ち下さい👩
まあイメージ的には国会の議論ってそんな感じなの?って訊いてる