2023-04-18

ワットアバウティズム

Whataboutismってここ数年でどんどん論争の叩きのタネとして聞くようになってきたけど

まあどうせWikipedia記事が出来てからの聞きかじりだろうけど

個人間とか庶民SNSでクダ巻いてゴネまくってるだけの論争で「それWhataboutismだろ!」とか

イキりだす光景を何度も見る様になって、あー…ってなる

左も右も男も女も問わず

国連西側東側がとか論壇紙で一流の評論家が討論してるとかじゃなくて

たかが数人や十数人が我慢配慮をしあえてないだけみたいな問題でそんな論理を引きずり出しちゃうのかって

引き出しの狭さじゃなくて、これは何といえばいいのかな

陰険子ども自分評価を上げようと「帰りの会」の告げ口会みたいな茶番をやろうとする(そして誰にも相手されない)世渡り能力とかの狭さ

そもそも個人間のレベルでは「お前こそどうなんだ」って指摘されてる時点でいろいろ負けてるっていうね

  • 精神的勝利で草 何であれ負けたのはそれを言われたお前なんだよw

  • Whataboutismってあれアメリカと資本主義勢力が自分たちの罪を認めたくなくてひねりだしたそれこそ詭弁だから (そりゃ遥かに生活レベルが低いはずの共産圏に人種差別とか指摘されたら...

  • Whataboutismってだいたい冷笑系がいってるイメージがある しかもほとんどの場合、相手は事実しか指摘してない 「そっちこそ」ではなく「おまえなあ」

  • 庶民にとっては自分が見えてる範囲が世界の全てやからなあという話

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