反出生主義、生きているのが苦痛だっていう主張してるから死にたいんだと思ってたら違うし、どういう理屈を主張しているんだろうと思ってたけど、いくつか主張を観察してるとわかってきた。
こいつら何の苦労もなかった子供時代を永遠に享受したくて養ってほしいって言ってるんだな?
誰か自分以外の人間に負い目を追ってもらって扶養してほしいんだけど何に負い目を追ってもらうのかわからんから、
生まれたこと自体が苦痛だからそれの補填という形で扶養を受け取りたいという主張なんだろう
それだと誰しも誰かから生まれたんだから他人に加害責任を取れるし
自分は生殖に貢献できなかった事を他人へ加害しなかったこととして逆に付加価値にできるし、
税金→生活保護のスキームと違って自分が親にならなければ他人の扶養をする義務も発生しない
なるほどこういう考えなら死にたいってわけじゃないって主張してるのもわかった
理屈は合うが、付き合いきれん
実際大人と子供の中間くらいの若い人が飛びつきやすい気がする。意識だけ若者って40代とかでもいるんだろうけど。 高齢者の反出生主義者ってあまり想像できないけど、60代70代の高齢...