■女児は「女性」のうちに入らないのか？

女児と女性を分けて考える考え方って、今まであんまりピンと来なかったんだけど

ベトナム人技能実習生の無罪判決で世間から女児の命が完全に無視されているのを見ると

やはり女性全般とは別に、女児の人権を保障する必要があるのかもな…と考えが変わった

女同士の権利の対立って、その存在をあまりにも無視され過ぎだと思うんだよね

成人女性同士ですらそうだし、今回のような母親と娘ならば特にそう

みんな当たり前のように母親の側に立って、その母親のせいで死んだ娘達の事は誰も思いやらないという現象が当たり前のように起きる

何が「お母さん良かったね」だよ

どうせこういう女はさっさと次の子供を産んで、都合良く幸せになるんだろうな

口先ばかりで死んだ子達に詫びてさ

ちょっと前にtwitterで話題になったように、男児母がよその女児の被害に無関心な態度はまだ批判されるけれど

女児母が女児を蔑ろにする現象についてはみんなだんまりだよなーと思う

娘は母親の所有物だと、そうナチュラルに思っている人が多いんだろうなー

Permalink | 記事への反応(1) | 07:30

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