最初は自分だけでやろうとしてた
人にやらせることは負荷が大きすぎる
まったくの未経験の人
業務経験はあっても当スキルは未経験の人
時短勤務かつ兼務の人
仕事で忙しいとほとんど参加しない人
彼らに覚えてもらい、実際に作ってもらい、その上で客が使えるレベルのものを納品
まあ無理
だから参加者は初心者向け講習を聞くだけの人、ものづくりは自分で勝手にやる
そんなふうに考えてた
けど上の人間が中途半端に介入したせいで、皆でもの作りをせざるを得ない状況になった
やってる感出しつつ徹底的にレビューしてソースコードを修正した
任せてはことあるごとに失望し、落胆の気持ちを隠しつつも気を取り直し、つきっきりで一緒に作業する
許容する、教える、補佐する、レビューし修正
これを繰り返した
終わってみると、そんな風に効率度外視であっても、皆と一緒にがんばったという満足感も大きいことに気づいた
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