元増田として何か意見を言うと論理とか現状認識とかについての粗を指摘されるじゃん。
それにレスバトルとして受けて立って応酬を繰り返すことによって元増田の細部が詰められる側面は確かにある。相手はああいえばこういうでこっちがその穴を塞いでも別の穴を見つけて突きつけてくるんだからまるで雨漏りを塞ぐような作業だ。
だがこれを旧来の文字のやり取りでするのは労力に見合わない感じがするほど疲弊する。対面だったら何分の一かの労力と時間で今までの応酬の流れが終わってるんだろうなと思うことは多い。
正直そこまでする価値あるだろうかと感じてしまう。しかもここの議論で細部へ認識が深化したところでもう元増田を編集する体力は無い。まとめてではなく、もっと議論の区切りごとに小刻みに編集するという方式なら少しは反映できるだろうが、こんどは議論を徹底する体力がなくなる。
増田に書くなんてのは一方的に書き込むのでよく、その一方的な書き込みで理解しない人は切り捨てるべきで仲間を囲うではないが分かってくれる人がわかってくれればそれでいいという態度がちょうどいいのかもしれない。