「理解出来なかったらどうしよう」という恐怖心が常に心の中にあり、フィクションが気軽に見られない。
見始めるのにかなりの覚悟がいる。テレビつけてたら映画・ドラマが始まったからなんとなく見始める、というのは人生で経験したことがない。
見始めたら案外平気な気がしてくるが、それでも恐怖心はどこかにある。
だから年間で摂取するフィクションの量が普通の人の10分の1くらいだと思う。酷い時は全くフィクションに触れなかった年もあったと思う。
ニュースやドキュメンタリーは別に平気で、「ちゃんとフィクション摂取しなきゃ!」という思いで契約したネットフリックスとディズニー+ではナショナルジオグラフィックなどばかり見ている。