いよいよ年末だ
各地で越冬闘争などは始まっているところも多いだろうが、果たして今年は凍死者0を達成できるのだろうか。
都会では炊き出しなどを利用すればなんとか/或いは持たざるものとしては十分に生活できるという側面があるから仕方がないと言えるだろうが、各地で空家問題などが取りただされる一方で寒空の下で凍死の危険性がある人間がいるという状況をどう受け止めるべきかいまひとつわからない。
社会福祉といえば、主に保守層(しかし彼らは市民として真っ当に生活しているのも確かだろうし、そこを否定しても何も始まらない)では、生活保護受給者が文化的な生活をおこなっていることに対しては眉を顰める人間も多いが、逆に受給者が家に篭り何も生産的なことをせず次につながる、家計を立て直すということもしない方が彼らの心を満たすのだろうか?
いつも思うんだけど。12月になる前に沖縄方面に南下しようとは思わないんだろうか?
元増田の中段にあるように住むところがあってもそのほかの生活基盤(炊き出しの場所/滞在できる所/入浴などの衛生面/仕事の場所/気晴らしができる場所/そのほかの支援/物がある場所)が...