https://news.nicovideo.jp/watch/nw11815353?news_ref=dic_topics_topic
Q.E.D.パートナーズは、12月9日、「2022年冬のボーナス」に関する意識調査アンケートの結果を公開した。調査は、2022年12月8日、女性200人を対象に行った。
世帯(本人・配偶者いるなら配偶者含む)へボーナスは支給されるか聞いたところ、「約半数」がボーナス支給されると回答した。
今年のボーナスに対する印象を聞いたところ、全体的に「変わらない」(55.0%) 「減りそう」(28.5%)が多く、ボーナスが増える印象を持っている人は少ないよう。
続いて、ボーナスの使い道を聞いたところ、「貯金」(58.5%)が最も多く選ばれた。次が「生活費」(32.0%)となっている。仮にボーナスが支給されたとしても、旅行やレジャーにお金を使うとか、何か欲しいものを買うというより、貯金や生活費に充てると回答した割合が多いことから、将来に不安を抱いていたり日々の生活に余裕が無いと感じている印象を受ける。
「ボーナスを投資・運用へ回すことを考えていますか?」という質問には、NOの人が約8割となった。
ボーナスを自分へのご褒美として使う予定について聞いたところ、何か買う予定は無しの人が8割となっている。仮にボーナスが支給されたとしても、貯蓄や生活費に充てる人が多いことからも、無駄遣いする余裕は無いと考えている人が多いようだ。