クリエイティブコーディング、近年盛り上がってると思うし、Twitter場でもハッシュタグとかあって、国内外から数多くアップされている。
NFTとも相性が良くて、数多く出展されている。視覚的・聴覚的な美しさや驚き、一定の短いソースコードで構築され中身が見られるオープンさ、短期間で技術が広がり応用される発展性、インタラクティブ性など楽しめるポイントが多い。
一方で、コンセプト設計や表現者としての一貫性、作品のプレゼンテーションという点ではまだ発展の余地があるように思える。この辺りは美術方面、アート視点でスタートしている人が少ないという事情があるのかもしれない。
逆に見ると、美術教育を受けたような人が参入すると独自のポジションを築きやすいようにも思えるがどうなんだろう。
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