最近気がついたんだが、馬鹿を釣って暴利を稼ごうとする闇って結構あるっぽいよね。
Googleで「お金が欲しい」と検索して知ったけど、ヤバそうな広告が沢山表示された。
それで思ったのが「賢い人は自分のバカさ加減を晒しても余裕なのでは?」ということ。
「弱い人は、人を騙そうとする奴に弱みを見せないように生存のために学習してきている」とすると、実は「頭がよく見えるように振る舞う能力」という自己防衛能力が高いのではないかと。
だから弱い人は「わからないことをわからないと言う」とか、「Aさんが炎上して批判されているときに、自分もAさんの特徴に当てはまる側面があると考える」とか、賢い人が当然やっていることができない。
賢いタフな人間は、あらゆる精神障害・発達障害の特徴を見て「うーん、自分もいくつか当てはまることがあるかもしれないなぁ」という余裕があり、弱い人間は精神病院へ行くのさえ躊躇う。
もしそうだとすると、見た目上余裕そうに見える人ほど実は多くの内面上の誤魔化しを持っている可能性があるから、「こいつなんで気取ってんだ?」ってことを察知して支えてあげるべきなんじゃないか。