私はコミュ障で人に対して消極的で、当然社内にも仲の良い人というか派閥というか群れる相手みたいなものもいない
けど自分のチームのメンバーには不都合ないよう声をかけたりしてきた
今回、たまたま出社の機会があった
普段と異なり席などもなく、明確な仕事もない中途半端な待ち時間
自分はこういうのが本当に苦手だ、なんとなく雑談をしながら場を持たせるような
が、気がつくと自分が普段仕事をしているチームメンバーや仕事で関わる人と、自然と一緒にいた
周囲に気を配りつつ会話を選んで場を持たせて、内心あたふたしていたけれど、ちゃんとこなせたと思う
これまでの自分だったら
なんとか混ざりやすそうなグループ、一緒にいられる相手を探すもお客さんとしてくっついてるか、
つるむ相手もなくて所在なく一人で、本題となる仕事が始まるのをスマホに目を落としながら待ってた、そんな感じだったと思う
長く一緒に仕事をしてきて、信頼関係というか安心感というか、そういうものができてた、苦手ながらに声をかけてきたことが形になってきたんだと感じた
ささやかなことだけど自信になっている