10年前の自分が「10年後こうなっていたい」と思っていたとする
そうなってない今の自分が満足していたとしても、10年前の自分は不満なのだ
そういう考え方もできる
実はそれは勘違いで死ななかったとしても
5年前の自分が非常に苦しんでいたとする
今から振り返ってあれは苦しむ必要はなかったと理解しても苦しんだ過去は消えないんだ
薬物をやって毎日ハッピーだった人が最終的に壊れて不幸になって死んだとしても
任意の時点tの今n、過去p、将来f、について幸せと感じるかどうかという指標も作れると思う
例えばt=今において、f=老後の不安があるかどうかとか、それは老後実際どうかじゃなくて、不安かどうかが焦点になる
いつでも
将来を考えても幸福であろう
とする考え方にもなるし
じゃあ徐々に良くなってくる感覚を得たいなら
今については普通で
人間は変動するので、その時の目標・思考を記録して、後で振り返りつつ目標の修正や答え合わせをするしかない。過去の自分に囚われ過ぎては未来を失う可能性があるし、昨日の自分...