読み進めていって
「そんな単語や言い回し使ったことねえよ!!!そもそも知りすらしねえよ!!!」
って状況に少なくとも数行に1回以上のペースで見舞われてとにかく鬱陶しいからだわ。
1行のうちに、「鈍いろ」「小袖」「くけ帯」「前結び」「老媼」、なんじゃそりゃって単語が5つもありやがる。
さすがにこうなったら辞書引かねえよボケ。必修の二外の予習じゃねえんだぞ、娯楽なんだよ。
2行目、
「大床」「青畳」「端坐」。
3行目、
「小さ刀」
4行目、
「潮鳴り」「春昼」
ここまでで0.5ページ。
いやあとてもじゃないけど楽しく読むなんて無理。
日常生活でほぼ耳にしないような単語使ったりしてた時点で原稿ゴミ箱行きにする下読みの人もいるやん。
週刊少年サンデー見習え。
ラノベ読んだらええやんという話
書いてあるのそんなに難解な単語じゃないし、例示された単語を見るにその小説は和風の癖のあるものをあえてチョイスしたように見える… 皮肉じゃなくて、そういうのが好みじゃない...
世間の大半は知らんと思う。 俺は1個も知らなかった。何個か適当に意味推測できそうな気はしたけど誤読の可能性もあるからスルーできない。 確かに手にした作品がこんな調子だった...
文学界隈ってクソなんだぞ?知らなかったの? 普段「普通の文章書け。自意識漏らすなカス」でボロカス言うくせに中上健次や大江健三郎の日本語文法ガン無視のクソ文章を崇め奉る業...
クラスメートとの会話やLINEで使ったら嫌われかねない常用外の単語は使わないようにしよう みたいに出版業界に自主規制してもらおう。放送禁止用語みたいに。 多分誰も損しないぞ。