非正規雇用で不安定な立場に置かれている図書館司書がまず行うことは団結することだ。具体的には労働組合に加入し集団で待遇改善要求を現在の雇用元または政府自治体に対して行なっていくことだ。法律で保障された団結権は馬鹿にならないものだ。日本の知的水準を現場で担保すべく日々奮闘している図書館司書であれば労働組合の重要性は知悉しているはずであり、非正規雇用の立場にあるすべての図書館司書はそのメリットを理解の上加入しているはずだ。
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