「正しいマイノリティ」やそれをエンパワメントしようとする皆さんって、一応秩序に基づいた社会が成立している以上同じく間違いなく一種のマイノリティであるはずの「邪悪なマイノリティ」に、それぞれの基準に応じた救いがあれば良いんだけど申し訳ない…という態度すら取らないですよね
なんというか、ちょくちょく彼らが上げつらう「マジョリティにとって都合のいいマイノリティだけを認めて寛容さをアピールする卑怯なマジョリティ」になる適性はむしろ彼ら自身凄まじく高いんだろうなぁと思います
「マイノリティの尊重」なんてフワッとしたデカいお題目掲げずに「自分たちもマジョリティ側に括られたい!その上で同じように不都合なマイノリティは排斥したい!」って正直に言ってりゃよかったのに