彼女の夫は自分達の血のつながった子でないなら、卵子提供まではと否定的であるらしい
自分の血がつながらない子だとしても、せめて夫にとっては血がつながった子を持ってもらえたら、という気持ちは分かる
けど、それを当の夫が反対してるのに、彼女が押し切る理由はなんだろう
子供は彼の苗字になるのだし彼と血がつながっていた方がいい、と笑顔の絵文字つきで語る彼女
それとも旧いお家とかで、跡取りの子供を産み育ててこそ嫁、みたいな自負でもあるのだろうか
彼女自身は一人で美容店を都心で営んでいたというくらいだから、自立したタイプなのだと思う
夫の子供が欲しい、まあわかる