何かを創作する際に、アイデアの段階で止まってしまうのはもったいないと思っていて、どうやって実現するのかにコストを割いた方がいいと思っています。
そんな中、シューから始めよという本を読みました。本書で言いたいことは、「バリューの高い仕事とは質の高い問題と質の高い解で成り立っている」ということです。
ここに創作のアイデア出しに役立つ情報があったので、ちょこっと共有します。
例えば、自分で何か創作したい!何か面白いものを作りたいと思っている人がいるとします。ですが、「面白いものっていったい何だろう?」というところで立ち止まってしまい、創作が思うように進まないということがあったとします。このときに役立つのが「仮説を立てる」という考え方です。
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仮説とは?
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先ほどの例で言うと、仮説で考えるとは、「面白いものとは自分の行動に対して、フィードバックが早いものではないか?」と考えるということです。仮説を立てることによって「面白いものっていったい何だろう」と考えていた時よりも、具体性が増します。そうすると、「フィードバックを早めるためには、ルールがある程度決まっていた方がいい」だとか、「答えの多さがレスポンスの速さに繋がる」といった、面白さにつながる条件が見えてきます。
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というわけで
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