橋本琴絵がダウン症は母親の年齢が35歳から爆発的に増えるけれど知的障碍児は29歳から跳ね上がるので国は若年出産を支援しろとか言っていたけれど
そんな事を言われたらどんなに若くたってリスクはゼロじゃないんだから
そんなに障害者の誕生を恐れるならば「若年出産を支援しろ」じゃなくて
「若くても子供は産むな」になる筈なんだけど、若年出産を支援しろとか言う人達は肝心のところを誤魔化して逃げてるよね
障害児のリスクを過剰に語ってゼロリスク志向を植え付ければ、女は「若いうちに産む」ではなくて「一生産まない」という選択を採るんだよ
障害者への恐怖を語って若いうちに産めといい、若年出産を支援したところで少子化はますます進むと思う
自分はそれでいいと思うけれど
少子化を解決しつつ障害児の出生率を下げるというのが国家の理想なので、一つの思想信条としては特になんも不合理ではない。
何事も0か1かでしか考えられないですゼロリスク脳には、リスクが加速度的に高まる閾値を考えるといった難しいことは扱えないもんね。