2022-08-29

anond:20220829073852

これ難しくて、アイデンティティポリティクスでは”負”と見なされてきたアイデンティティに本当のポジティブ価値を見つける。

からこそ、自分たちアイデンティティ価値を強調する運動が進めば進むほど、アイデンティティを捨て去ろうとする同胞は酷い裏切り者として運動家の目に映るようになる。

欧米では、性転換手術を受けて後悔している人の研究トランス活動家圧力で潰そうとしたニュースがあった。

肌の色が変わったマイケル・ジャクソンへの黒人コミュニティイメージも当時微妙だった。

重い知的障害がありながら、猛勉強や親による圧力運動普通校への入学が決定した障害児のことを、支援校に通う子の保護者は複雑な思いで見つめるという。

プラスサイズ運動家も、誇るべきサイズを減らそうとする芸能人のことが許せない。

記事への反応 -
  • アメリカはご存知の通りデブばかりだ。行き過ぎた資本主義でマズい割にカロリーだけ高い食品で溢れまくって大量のデブを生産している。 そんなデブだが最近のポリコレに感化されて...

    • これ難しくて、アイデンティティ・ポリティクスでは”負”と見なされてきたアイデンティティに本当のポジティブな価値を見つける。 だからこそ、自分たちのアイデンティティの価値...

    • デブって言っちゃいけないのに、 痩せ過ぎの人にどうして食べないの?って言うのはOKとかいうのは草とは思う   ただ、現実的なこと言うと、痩せ過ぎだったり、痩せていることに信仰...

      • ナポレオンなんとかいうオッサンの『思考は現実化するぅ!!』とか読んでそうな

        • ちょっとどこからそう言う発想が出てきたのかわからないです

      • Adeleダイエットもデブ活動家に叩かれてた

        • セレブらしいかなり健康的なダイエットしてたけどな ただぶっちゃけるとアデルが痩せたことに好感持ってるの痩せることに信仰持っている人しかいないと思うよ 建前上はその人がその...

      • そのサイト全翻訳で見てたんだけどアメリカのヴィーガンって 「今までの高カロリー上等なメシを少しでも健康的でマトモな状態に戻そう」 みたいなムーブメントも含んでるんだな。 ...

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