本物の陰謀と陰謀論の区別を自分はどのように行っているのだろう
これは過去に一部の幹部だけに配布されたという極秘の組織図
という名目で【邪悪な組織】の内情を暴露しているある種の怪文書的なツイートを見たとき
【邪悪な組織】が統一教会なら(眉唾ながらも)信じるのか
【邪悪な組織】がフリーメーソンなら信じないのか
発言者が統一教会の第一人者で実績のある弁護士なら信じるのか
無名の人の発言であればどうか
判断基準はどこにあるか
ツイートを見たとき一見して「おっ陰謀論者が怪文書ばらまいてる」と思ったのだが
実際の陰謀と戦っているとされる人が内部告発文書を公開しているツイートだったという
ほとんど構造が同じなんだよな……
自分の中の陰謀論判定ロジックのチューニングが必要かもしれない
前者を無抵抗に信じるのは危ういなと思ったし、ましてや邪悪な組織憎しで熱を上げるのはもっと危うい
Permalink | 記事への反応(1) | 16:50
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「区別はつかない」が正解。