日本や欧米諸国には「基本的人権」があるので、若い男女を無理矢理くっつけて子供を産ませることは絶対に不可能。
しかし同時に、先進諸国では根本的に少子化対策について答えを見い出せていないのも事実である。
アメリカや欧州各国では少子化が改善されているというが、それは移民が子供を作っているだけであり、原住民である白人の人達は少子化のまま変わっていない。
移民を受け入れていない日本や韓国が猛スピードで少子化が進んでいることから、それは明らかである。
ここで私が気になっているのが、中国の少子化問題である。
約30年前に一人っ子政策を放棄した中国であるが、こちらも少子高齢化が進んでいる。
「基本的人権」の理念が存在していない中国が、これからどんな少子化対策をやるのか注目している。
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