死亡事件を見て被害者やその身内の心情を考えてしまう人と逆に加害者の心情に寄り添う(そこまで被害者を想わない)人もいる。もちろん事件内容により左右されるのは前提だが、この差の素因はなんだろうか。
ちなみに私は比較的被害者を思うことが多い。原因を絞り出すなら、幼少期から親の罵倒と暴力を受けていたり学生の頃身内をなくしたり、一般的にいう被害者の立場やそのときの感情が強烈に記憶残っているからかもしれない。
(では被害者経験による差?しかし逆に加害者経験もあるのに、加害者の立場に立たないのはなぜ?人間は嫌な記憶が残りやすく、加害者経験は忘れてしまうから?)
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