■あの日読んだエロ漫画のタイトルを俺はまだ知らない

ストーリーの全体を微塵も覚えていない漫画だ。

探しても探しても一向に手がかりが見つからないので、潔く諦めて供養したいと思う。

俺が覚えている唯一の断片はとてもシンプルで、

• おっさん（成人男性）の股間が電撃によって焦がされ、ち○こが跡形もなく消えてしまう

というものだ。

もう少し詳しく書く。

• 絵柄の詳細は覚えていないがミナミの帝王のような青年誌の雰囲気があった。描かれている内容から考えても妥当だと思う
• おそらく背景は大浴場だったと思う。大きくて四角いタイルが敷いてあった記憶がある
• おっさんは裸だったし、確か裸のねーちゃんもいたはず。ソープにおけるワンシーンだったのかもしれない。
• おっさんは女の子に何かスケベを働こうとしたのだが、その天誅としてち○こを焼かれていた、ような気がする
• 電撃というのは単なるデフォルメ表現だが、遠隔ローターが超強力なスタンガンになったようなものだと想像するといい
• 股間が焦げた描写はドラえもん原作「タタミの田んぼ」に出てくるおもちの焦げ方によく似ている
• 俺がそれを読んだのは小学生の頃で、2005,6年頃だ。だからそれ以前の漫画ということになる

あの日読んだエロ漫画のタイトルを俺はまだ知らない。

そして一生知らないまま死んでしまうのだろう。

Permalink | 記事への反応(1) | 21:38

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