よく道を聞かれる仕事なので、左だって言ってるのに右に曲がる若者を何人も見かけてしまう。
ひどいときには一日に20回以上はある。若者が右も左も分からないというのは、なぜなんだろうか。
逆に年配者はどうかと言うと、そこを左に曲がってくださいと説明するとなぜか真っ直ぐ進んで突き当りまで行って戻ってくる。
これも一日に10回くらいある時がある。
曲がれって言ってるんだ、せめて右でも良いから曲がってくれ。その上で教えてもらったけど分からなかったって言ってくれ。
眼の前で曲がらないジジ様ババ様が戻ってきて、場所が分からんって言われてもお前そりゃ人の話を聞いていないのか、それとも聞こえないのかと。
まあしかし・・・まだ前述の2タイプは話を少しでも聞いているので良いとして。
一番要らない存在が説明中に「はいはいはいはいはい」とはいを連呼して説明をろくに聞かずに勝手な道を進んだ挙げ句に
教えてもらった通り言ったけど行けないんだけどって言ってくるアホだ。これは主婦に多い。人の話をちゃんと聞け。
一度あんまりにもひどい主婦が居たので、どこを曲がろうとしたか聞いてみたら、スタートして速攻間違えていた。
口で言ってることは正しいのに、なんで行動すると真逆の方向に進むのか。
あと返事は一回で良い。何度も連呼するなムカつくので。