と思って調べた。
江戸時代には日本は太陰暦を使っていたので、そもそも暦の刻み方が違うらしい。
太陰暦は1か月が29.5日なので、一年(太陽暦)でだいたい11日くらいのずれが出るらしい。
それで3年に1回、13か月にして補正するんだと。
1月1日でも年によって太陽の同じ位置にいないというのは現代の考え方からすると違和感がある気がする。
とは言え現代もうるう年があって400年で帳尻が合うのだから、3年で帳尻が合う暦があっても何らおかしくない。(太陰暦だと気温の年間比較が面倒になって気象観測者が発狂しそうだが。)
太陰暦と太陽暦の違いだけじゃなくて、そもそもグレゴリオ暦で言う1月1日ではなくても、春の始まりとして3月中旬くらいに正月(一年の始まり)があってもおかしくない気がする。
(^^)https://www.irasutoya.com/2018/07/blog-post_745.html?m=1