2021-12-31

anond:20211229233306

人間の成長ってそういうもんなのかもしれないなってふと思った。

教職を取るときに習った発達心理学か何かでは子供はまずお母さんべったりからスタートする。

その後、お父さんなどほかの家族を探索する。

その次に親が見ている前でほかの子供と遊ぶというフェーズが来る。

そのうち親から離れて遊び、ちょっと不安なことがあると親元に戻ってくるというのを繰り返すとなるらしい。

結局は探索する距離が大きくなり、離れていられる時間が長くなるだけで人間はこれを繰り返しているのかもしれないなと増田投稿を読んで思った。

四月に入学した学生ゴールデンウイーク帰省させた方が五月病を防ぎやすいというけど、まさにそういうやつかなと。

子供が生まれると、自分がそういう居場所になるにはどうしたらいいかと考える。恩送りってやつだろうな。

記事への反応 -
  • 今年の秋に実家を出て、一人暮らしにも慣れてきて、そんな中帰省した もう、空気は綺麗だし、道は広いし、人はいないし、お風呂は広いし、あったかいし、ベットもでっかくて、おし...

    • 人間の成長ってそういうもんなのかもしれないなってふと思った。 昔教職を取るときに習った発達心理学か何かでは子供はまずお母さんべったりからスタートする。 その後、お父さんな...

    • 東京育ちだとその感覚一生経験できないから羨ましい(たまに旅行行くと空気のきれいさと水や野菜のおいしさに驚いて、しばらくコンビニ飯が食べられなくなるとかはある)

    • 俺は逆だなあ

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