弁護士はテレビとかだと正義の味方のように描かれる事が多い。
でも実際はそうではない。
依頼人の味方だ。
知人がパワハラを会社から受けた。
それを不満に上司に訴えていたら会社は弁護士を雇ってその知人を悪役に仕立て上げて辞めさせてしまった。
会社での営業成績が悪いとか態度が悪いとか積極性に欠けるとかetc
元同僚なので普通に働いていた姿は見ていた。
でも皆自分に火の粉は降りかかる事には近寄りたくないものだ。
知人は最後にこう言っていた。
パワハラしてきた人間も憎いがそれ見て見ぬ振りした人間も憎い。
そして何より何も見ていない人間が相手に雇われたからと言って
人を一方的に悪者に仕立て上げてきたことが憎い。
パワハラが横行しているこの会社でそれが黙認されているのでいつ自分が標的になるかも分からないから転職を考えている。
テレビはそんな弁護士を主人公にするのは辞めて欲しい。
Permalink | 記事への反応(0) | 01:00
ツイートシェア