すぐ閉店したので1回しか入店しなかったが…この店は強烈な印象がある。
なぜかというと、このマンションに知り合いが住んでいるのが入店直後にわかったからだ。
階数もあまり変わらなかったから、知り合い宅に初めて行ったときはホントにびっくりした、というかヘンに緊張してしまった。
1~3階には店舗も兼ねているような部屋があったし、知り合いいわく「どんな人が住んでるかさっぱりわからない」という典型的な都心のマンション。
騒音など立てなければ発展場があっても誰も気にしないだろうなあ。
その発展場は部屋の間取りそのままで部屋の中に小さなテントがいくつか置いてあった。入り口を閉めると2人だけの空間になるということだけど、使ってる人はいなかった。
俺が入った日はあまり人がおらず、何もせずに退店した。
そのままだったら完全に忘れてしまうところだったが、知り合いのお陰で印象深い発展場になってしまった。
その後何回かその知り合いの部屋で仕事の打ち合わせとか打ち上げとかあったけど、「ここらへんにテントがあったなあ」とか「インターホンが同じだ」とか妙なことを思い出してヘンな気分だった。