たとえ2次元であっても、「女」という実在モチーフを使っている時点で、フェミニストを初めとする女からのクレームは絶対に無くならない。
アイヌをモチーフにすれば現実のアイヌ民族から
ゲイをモチーフにすれば現実のゲイから
風俗嬢をモチーフにすれば現実の風俗嬢から
難病をモチーフにすれば現実の難病患者から
元ネタになった人間たち(特に、それがマイノリティだった場合)が付ける注文を社会は無視できないし、尊重しなくてはならない。
いわばモチーフはその属性にいる人からの「借り物」なのである。
よって、萌えオタクにとっての抜け道は「男」もしくは「人間の男でも女でもないもの」にあると、真面目な顔で主張しよう。
人間の女体でさえ無ければ、今起こってるあれやこれやの問題はそもそも発生すらしないのである。
ケモノ…そう。
ケモノなんかどうだ?
Permalink | 記事への反応(1) | 12:35
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動物保護団体に怒られそう
動物に人権はない ちなみに海外では実際にポリコレ逃れでケモノに流れるオタクが多数いる